釣りに最適なサングラスのことはおまかせ!
偏光レンズは釣りしか使えないの?その3
偏光レンズは釣りしか使えないの?その3

偏光レンズは釣りしか使えないの?その3

こんにちは!E-ZONEで偏光レンズの担当している近藤です!
釣り用サングラスのアドバイザーをしてます!

偏光レンズは釣りでしか使えないの?

前回は、ゴルフで使えばスコア伸びますよ!(多分)

という内容でした。

今回は最後の第三弾『常用編』です。
今までは運転、ゴルフと専門的でしたが
最後はなんと常用です!

なぜサングラスを常用するのかというと
以下の通りです。

屋外にいる人は、上空から地上に向かう紫外線(太陽からの直射光と大気で散乱された光をあわせたもの)を浴びるだけでなく、地表面で反射された紫外線も浴びています。UVインデックスはこのうち上空から地上に向かう紫外線の強度を示したものです。UVインデックスを利用する際に、実際に浴びる紫外線量には紫外線が地表面で反射される効果も含まれていることを考慮に入れる必要があります。 地表面での紫外線の反射の割合は、地表面の状態により下右表の様に大きく異なります。草地やアスファルトの反射率は10%もしくはそれ以下ですが、砂浜では25%、新雪では80%にも達します。さらに、地表面で反射された紫外線の一部は上空に向かい、大気等で再び散乱されて地上に向かいます。つまり地表面の反射率が大きいところでは、反射率が小さいところより散乱光も強くなっています。例えば、南極のように一面雪原の場合には、上空からの紫外線量(UVインデックス)は、反射と散乱の効果により雪がないと仮定した場合と比較して4~5割ほど増加することが分かっています。 上空からの紫外線に対して帽子や日傘の利用は有効ですが、地表面から反射してくる紫外線についても忘れずに、総合的な紫外線対策をとることが大事です。

引用:地表面の反射と紫外線 – 気象庁

とのことです…

要は太陽から直接の紫外線より、反射した紫外線の方が
量が多いのですよってことですね!

そこで偏光サングラスの出番です!
普通のサングラスでもUVはカットできますが
反射光まで防げません。

かと言ってあんまり濃いサングラスはちょっと…
って方!いい色ありますよ!

オススメカラー

スティングレイ

RARTSのスティングレイはわたしも愛用しています!
偏光度を76%にしたことで透過率が47%もありますので
めちゃくちゃ明るいです。
なのにまぶしくないという万能カラー。

こんなに目も見えています!
お店でもよくかけていますが
暗いと感じたことはないですね~
『マスクをして暗いレンズだと犯罪者みたいでイヤ』
と言っていた女性の方にも好評でした!

天気が悪い日でも問題なく使えます!
ですのでいつでも視界スッキリです◎
ただ、パソコンやスマホのモニターが
偏光レンズの仕様で見づらくなってしまいます。

あと夜間は使用できそうですがダメなんです。
その二点だけ注意していただければ
快適な視界で過ごすことができます。
わたしもそうですが目が光に弱い人は
本当にオススメします!

お店でかけて体験もできますし
あなたにあった偏光レンズを
アドバイスしますので
ぜひ遊びに来てください!

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■書いている人:近藤ゆうた
長野県松本市にあるメガネショップ
【E-ZONE松本村井店】勤務。
趣味は釣り。
仕事中も釣りトークしたいという動機で偏光レンズ取扱いを拡大。
社長ほんとうにすみません。

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