こんにちは!E-ZONEで偏光レンズの担当している近藤です!
釣り用サングラスのアドバイザーをしてます!
偏光レンズって濃い方がいいの?
うちで扱っているRARTS(アーツ)は全12色で薄い色から濃い色まであります。
『その人の釣りのスタイルによって変わる!』です!
なんともざっくりした答えですね~前回の【偏光レンズの色で効果が違う?】でお話したように色も濃さも人それぞれなんです。
で、どれにすればいいの?
色が濃いとまぶしさが防げます。
日中の太陽の反射が多い時間帯に釣りをメインでやる方は、
透過率が10%~20%くらいの色の濃いレンズが向いています。
偏光効率も高いので水中もよく見えます。(オフショア、サーフ、ボート釣り等)
朝から夕方まで一日中釣りしたいよ!って方は、
透過率が20%~30%のレンズが向いています。
このくらいの透過率だと偏光効率も99%のものが多いですので一番オールラウンドに使えます。
ですので初心者の方にも使いやすい濃さだと思います。(バスフィッシング、本流・中流、海釣り全般)
『薄い色って使い道あるの?』
薄い色は、曇天雨天に大活躍します!
また、私みたいに木々に囲まれた山岳渓流で釣りをする人は一日中視界が暗いので、
透過率40%以上のレンズを使うと明るい視界をキープしたまま水中が見えます。
朝マヅメ、夕マヅメにも効果ありです。ただ、偏光効率が若干落ちるのでより専門的な使い方になります。
色の濃さも重要なことがわかりましたかね?楽しいフィッシングライフを!