こんにちは！E-ZONEで偏光レンズの担当している近藤です！
釣り用サングラスのアドバイザーをしてます！
偏光サングラスってどうやって作っているの？
みなさんは完成した偏光サングラスしか見たことないですよね？
世の中の釣り人のほとんどは見たことのないと思います。
今回は作り方を説明していきます！
材料 偏光レンズ(RARTS60アンバーブラウン)
フレーム(SK304)
1.加工機にフレームのデータを読み込ませます。
2.レンズの向きを合わせてレンズに固定具をつけます。 向きを間違えると偏光機能がなくなってしまうのでかなり慎重にやります。
3.加工機でレンズをフレームの形に削っていきます。
4。削りあがったレンズをフレームに入れてキツ過ぎないかチェックします。 キツイとレンズに負担がかかり、偏光フィルムに歪みが発生します。
5.最後に偏光のズレなどがないか入念にチェックしクリーニングして完成です！
我ながらいい仕上がりです。
このように偏光サングラスを作るのは大変ですが、
たくさんの釣り人がうちのサングラスをかけて大物を釣り上げるのを妄想して作っています笑
わたしもこの完成した偏光サングラスでたくさん釣ってきますね～！
■書いている人：近藤ゆうた
長野県松本市にあるメガネショップ
【E-ZONE松本村井店】勤務。
趣味は釣り。
仕事中も釣りトークしたいという動機で偏光レンズ取扱いを拡大。
社長ほんとうにすみません。