こんにちは！E-ZONEで偏光レンズの担当している近藤です！
釣り用サングラスのアドバイザーをしてます！
偏光レンズ色で効果が違うの？
偏光サングラスを購入されるお客様からよく質問されます。
答えは『色によって全く違う！』です！
じゃあどんな色がいいの？
どの色がいいかと聞かれたら「あなたはどんな釣りをしたいですか？」って聞いちゃいます。
釣りのスタイルに合う色を決めていくんですね～◎
うちで扱っているRARTS(アーツ)は全12色あります！
そんなに！？どれを選んだらいいかわかんないよ～！
ですよね～！今回はわかりやすく代表的な3色に絞って、細かい色の説明はまた別で書きます。
まずは、グレー系統のカラーから説明します！
グレーは『自然な視界に見える』のが特徴です。
長時間かけていても目が疲れにくいのがポイントで、
「一日中釣りをやるよ！」って人にオススメします！
私は、オフショア・ショアジギング・サーフなどで使います。
続いて、ブラウン系統のカラーです！
ブラウンの特徴は、『水の中の魚、障害物の輪郭がハッキリ見える』
釣り人からするとコレが一番でしょ！！って思う方多いと思います。
私も『ブラウンは間違いない』って間違いなく言います。
水の中をよく見る釣りには必需品です！
主に、渓流、鮎、エギングだったりバスフィッシングでもトップウォーター好きな人だったり、
エリアトラウトもいいですねー◎
最後は、グリーン系のカラーの特徴を説明します！
渓流釣りが大好きな私は一番愛用しているのがこのグリーンです。
特徴は『とにかく明るい。驚くほど明るい。』です！
明るいのに眩しくないという矛盾したような感じが素敵です。
雨天・曇天や早朝や夕方の薄暗い時間帯、
木々が生い茂る山林渓流には最高のカラーです。
これは個人的な意見ですが、晴天の日中を除けば割とどんな場面でも使えちゃったりします。
これであなたに合った色が絞れてきましたね！楽しいフィッシングライフを！
■書いている人：近藤ゆうた
長野県松本市にあるメガネショップ
【E-ZONE松本村井店】勤務。
平日、人が少ない時に釣りがしたくて今の職場に転職。
仕事中も頭の中は次回の釣りの予定でいっぱい。
眼鏡もまあまあ好きです。